◆介護業界で役立つ資格◆

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皆さん、こんにちは!

今回からシリーズで、
介護業界で役立つ【資格】について
お伝えしていきたいと思います。

介護には、一体どんな資格があるでしょうか?

主には下記4つの資格があります。

・介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)
・実務者研修(旧ホームヘルパー1級)
・介護福祉士
・介護支援専門員(ケアマネージャー)

資格によって、取得する為の費用や難易度が異なります。

「お金がかかるならいいや」とか、
「資格を取る時間がない」など
といった声を聞くことがあります。

確かに資格がなくても働くことは出来ます。

しかし資格の有無によって、働ける施設形態が
決まっており、資格を持っている事によって、
資格手当という形で、正社員であれば
給与が月に5000~10000円アップする場合があります。

長年介護スタッフとして働いている人が、
全く資格を持っていない場合に
「なんで資格を取ってないの?」と
人事の方は疑問を持つことがあります。

それだけで採用選考にマイナスに響いてきますので、
資格を取っていく事がやはり望ましいと言えます。

特に現場では、介護福祉士を持っている方が重宝され、
採用も有利に働くことは事実ですので、
キャリアを積んでいく中で、資格取得には
前向きにチャレンジしていった方が良いと思います。

介護業界は夜勤をする、あるいは資格を取っていく事によって、
給与(年収)が上がっていく仕組みなので、
年収をアップさせる為には、資格取得は必要不可欠と言えるでしょう。

次回より、各資格について詳しくお伝えしていきたいと思います。

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