介護転職に失敗しない為に。気を付けておくべきポイントとは

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介護業界においてはここ数年間、人手不足が大きな課題となっています。
昨今の新型コロナの影響で景気が悪化している中でも、介護サービスの有効求人倍率は3.88倍(2020年10月現在)と依然として売手市場の状況が続いています。

 

施設側からすると、なかなか人が集まらないと頭を抱えておられますが、一方で求職者の皆さんからすると、一人当たり約4件近くの求人があるということですので、転職活動がしやすい環境が整っています。

 

ただし、このような状況から安易に転職先を決めてしまい、「思っていたのと違った」「前の職場の方が良かった」と後悔される方も少なくありません。

 

この記事では、介護転職に失敗しない為に気を付けておきたいポイントについてまとめています。

 

転職をお考えの方は是非参考にしてみてください。

 

転職でよくある失敗とは

 

今より良い環境へ、良い待遇を求めて転職をする方が多い中、なぜ転職に失敗する人がいるのでしょうか。ここではよく聞く3つの転職失敗事例をご紹介します。

 

安易に転職先を決めてしまった

今の職場をとにかく辞めたいと気持ちが先走ってしまい、次の転職先をよく検討せずに決めてしまったケースがあります。
給与条件はもちろんですが、施設の雰囲気、理念・ケア方針、職員の定着率、教育制度、福利厚生など事前に確認しておくべきポイントはたくさんあります。
今の職場に対する不満はあっても、感情任せの転職だと良い転職にはなりません。
転職先を決める前に時間をかけて検討することが重要です。

 

先入観で決めてしまった

介護施設は様々な種類の施設があります。
「特別養護老人ホームは大変なのでは…」「グループホームは調理業務があるし…」など、先入観で転職先の候補から外してしまうケースがあります。
しかし、実際はチームケアを実施していたり、調理専門の職員がいたり、デメリットの部分を補える魅力《福利厚生の充実、教育制度や資格取得支援制度など》がある施設もたくさんあります。単に施設形態だけで判断するのはもったいないので、先入観にとらわれず転職活動を行うことが重要です。

 

一つの条件にこだわりすぎてしまった

こだわりを持って転職活動をするのは大事なことです。
ただし一つの条件にこだわるあまり、他の条件がおろそかになるケースがあります。
限定的な条件の中で転職活動をすると視野が狭くなり、選択肢も限られてきます。
『給与は高いけど賞与が少ない&退職金制度が無い』『家から近いけど残業が多い』『残業は無いけど年間休日が少ない』など、転職後に後悔をしないように、良い点と悪い点をピックアップし比較することが重要です。

 

 

介護転職の失敗を防ぐために

 

ここでは、介護転職に失敗しない為の2つの対策をご紹介します。

 

情報収集をしよう

求人票の情報だけでなく、企業の公式HP、提供サービスの内容、ご利用者様の定員、職員の数、事業所の特徴、口コミ、評判など、様々な角度から情報を集めましょう。
良い点ばかりの職場はありません。施設の悪い点も理解することも重要です。

 

情報収集をする上で、「介護サービス情報公表システム」を利用するのもおすすめです。
厚生労働省が運営しており、全国の介護サービス事業所のサービス内容などの詳細情報を、インターネットで自由に検索・閲覧できるシステムです。
https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/

 

施設見学をしよう

施設見学では、求人票では分からない実際の職場の雰囲気、職員さんの態度、職員同士の仲の良さ、利用者さんの表情や様子を確認することが出来ます。
また、整理整頓された職場なのか、掃除は行き届いているのか、施設内のにおいなどで職員の意識の程度を確認することが出来ます。
『入社したけど思っていたのと違った。』とならないように、必ず施設見学は行うようにしましょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

この記事のはじめにお伝えした通り、介護業界では慢性的な人材不足が続いており、採用されることは比較的容易な業界です。
その為、ついついよく検討をせずに転職先を決めてしまいがちです。

 

転職活動は自分の人生を左右する転機と言っても過言ではありません。
転職後に後悔をしない為にも、転職先の情報収集と施設見学は必ず実施しましょう!

 

岡山介護求人センターでは、地域密着の強みを活かし各事業所様と顔の見えるお付き合いをしております。
専任のコーディネーターによるマンツーマンの無料おしごと相談や、施設見学の日程調整や見学同行も行っております。

 

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