お仕事インタビュー!

現役ケアマネージャーに聞く、 介護業界で働く人たちのストレス解消法とは?

ケアマネージャー

とにかく一人で抱え込まないことが一番大切です。

仕事をする以上、ストレスとは切っても切れない関係だと思います。特に、人と接することが主な仕事である介護業界ではストレスがたまることも多いとか。ストレスをためないことがベストですが、たまってもそれを上手に発散し、解消することができればいいですよね。 そこで今回は、現役のケアマネージャーさんにお聞きした、介護業界で働く人たちのストレス解消法について、インタビューをお送り致します!

この仕事がお好きだと聞きましたが、ストレスはありませんか?

やっぱり、人間対人間だからですよね。さらに、相手は介護が必要で身体的につらいという事情を抱えている場合が多いので、返ってくる言葉がきつい場合もあります。この仕事をする以上、それが当たり前だと思って毎日利用者様と接しています。その反面、人間対人間だからこそ、利用者様から返ってきた言葉に励まされたり、元気をもらったりすることもたくさんあるんですよね。

ストレス解消のために何かされていることはありますか?

もちろん、ありますよ(笑)多種多様な人と接する仕事なのでどうしてもストレスはたまっていきます。

相談するみたいな感じですか?

1つは、同じ事務所の仲間とか、誰でもいいのですが、何かあったら話せる相手を決めています。今の事務所でもランチタイムに「あの人がこんなことをしました。」などお互いに話すようにしています。

自分一人で抱え込まないことが大切なんですね。他にもストレス解消法はありますか?

深刻に相談と言うよりも、みんなでネタや笑い話にしてしまいますね。職場の同僚同士で大笑いすると、それで結構スッキリするものです。深刻に悩んでしまいそうなことでも、仲間と共有して気持ちを分かってもらったり、笑いに変えられたりすれば、またそこからがんばろうと思う気持ちも出てきます。

いろいろな話が聞けていいですね。

この業界は、ストレスがたまりやすいので、研修会などで「ストレスがたまったらどう対処するか。」についてのグループワークをする機会があります。

他にもありますか?

女性2人の温泉旅行そうですね。介護の仕事をしているいろいろな人のストレス解消法を聞くと特徴的なのが、女性はやっぱり「会話」なんですよね。女性同士でランチに行って、そこで何時間もおしゃべりをするとかね。あとは旅行とかかな?でも、女性は介護の仕事以外にも家事や育児などと多忙なので、そんなにしょっちゅう旅行に行けるわけではない。だから、手軽にストレスが解消できる「おしゃべり」がポイントだと思います。男性の場合は、おしゃべりでストレス発散というよりも、神社巡りをしたとか、自転車でしまなみ海道まで行ったとか、自分の趣味を楽しむという人が多いような気がします。男性も女性も、仕事とはまったく別の世界を持つことが大切だと思います。

介護業界は、特にストレスが多い気がしますが、それはなぜだと思いますか?

私の場合は運動ですかね。やっぱり体を動かして汗をかくと、それだけで気分が変わりますよね。私はスポーツクラブで体を動かしたり、ヨガをしたりしてストレスを解消しています。

まとめ

最後に、介護業界で働く人たちのストレス解消法について振り返っておきしょう。

  • 一人で抱え込まず、話せる人を決めておく。
  • 仕事以外の世界を持っておく。
  • 運動をする。

※この取材内容は、全ての介護職、および介護業界の実情にあてはまるとは限りません。

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