【面接のコツ30】求人の休日表記の違いと意味

【面接のコツ30】求人の休日表記の違いと意味 イメージ

週休2日制・完全週休2日制

週休2日制は、週に2日休むことができるということです。この表記の場合は、隔週で週休が1日になる場合や、月に1日週休が1日になることもあります。その際には、週休2日制(第1土曜日・第3土曜日)などのように表記されます。完全週休2日制は、週に確実に2日休むことができます。具体的に何曜日が休みなのかは、事前に確認をしましょう。

年間休日〇〇日

週での休日表記ではなく、年間で何日休むことができるかの表記もあります。1年は365日ですので、そこからの引き算で何日勤務することになるか判断できます。

月○日~○日

介護業界は、年中無休で夜勤が必要な場合もありますので、月に何日休むことができるかの表記もあります。この表記の場合は、定休日が決まっているのではなく、シフト制の仕事であることが大半です。

○週○休

こちらは、何週間に何日休むことができるとの表記です。例えば、4週6休や4週8休などです。この表記方法も、シフト制の仕事で良く見られます。

フレックスタイム制

フレックスタイムとは、決まった時間ならいつ働いても良いという制度です。例えば、朝早くから夕方まで働くことも可能ですし、昼から出勤して夜まで働いたりすることも可能です。中にはコアタイムというものが設けられていることもあります。コアタイムとは、必ず働いていなければならない時間です。コアタイムが13時から17時なら、その時間は必ず出勤しておく必要があります。

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