【転職体験談】◇ 特別養護老人ホーム　天赦の里◇

転職体験談【 特別養護老人ホーム　天赦の里 】

岡山介護求人センターを利用して、幸せな転職を実現したという方々にインタビューした転職者のリアルな声をレポートします。

今回は、『 特別養護老人ホーム　天赦の里 』に管理栄養士として転職をされた Tさん（40代女性）さんからのインタビューです。

Q1.管理栄養士の仕事を始めたきっかけは？

A.高校3年生の頃、父親が入院したことがきっかけです。入院中に出される病院食は、栄養バランスや体調の事を第一に考えた食事なので、様々な制限があり、食べることが好きな父も病院食を食べるときはあまり楽しそうじゃなかったんです。
その姿を見て、病院食という制限がある中でも、味付けや見た目にこだわることで、入院中の食事が一つの楽しみになれたらいいなと思い、管理栄養士になろうときめました。

Q2.仕事をしていて楽しいと感じる瞬間ってどんな時ですか？

A.私が考えた献立に基づいて作った食事を食べた利用者の皆様が、「美味しかったよ♪」と言ってくださったときです。

Q3.管理栄養士の業務の中で1番難しいことってなんですか？

A.食の好みはひとりひとり違うので、、、私が考えたメニューを食べてくださる皆様全員に満足いただけるようにしないといけない点ですね。毎日一緒にいる家族に出す食事でも難しいんです（笑）
余談ですが、夫にご飯を作ってあげた時一口目を食べる前に調味料を入れられたりするとイラっときます！せめて一口目は調味料を加えず食べてください！（笑）

Q4.天赦の里の施設長さんの印象を教えてください。

A.とても優しい方だなぁという印象が強いです！！
人当たりが良くて、親身になってお話をしてくださるので安心です♪
生姜が苦手と聞いているので、いつか生姜をたっぷり使ったメニューを考案する予定です（笑）

Q5.営業担当の矢延の印象も教えてください。

A.とてもまじめでさわやかな方だと思います。私の悩み事や、時には愚痴を聞いてくださって感謝しています♪
（ありがとうございます♪：矢延より）

Q6.今後の抱負など一言

A.1日3食の食事が、入居者様の毎日の楽しみになって頂けるよう、体に良くておいしい食事が提供できるよう頑張ります！！

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「食事」はとても大切です
・必要な栄養を補給するための「食事」
・生活の楽しみとしての「食事」
入居者様の事を思いながら、毎日の食事を考えるというお仕事をされているTさんの貴重なお話が聞けました。

管理栄養士・栄養士のお仕事を目指されている方の参考になったのではないでしょうか。

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