【面接のコツ13】自己PR・職務経歴書の書き方と例文
自己PR・職務経歴書の重要性
自己PR・職務経歴書は、面接の際にも最も注目されて見られることになる部分です。この項目をしっかりと記入することで、面接に有利に働きます。自己PRが空欄だったりすると、印象が良くありませんので、自己分析を行い必ず記入する必要があります。
自己PRの書き方と例文
自己PRは、その企業に向けたものを書く必要があります。どの業界でも通用しそうな抽象的なものだと、印象に全く残りません。介護業界に適した自己PRの書き方が重要です。
「私は、介護業界の経験はございませんが、以前より介護の仕事に就きたいと思っておりました。人と接する仕事が好きで、利用者様が喜んで頂ける姿を見たいと思っています。協調性にも自信がありますので、経験がない部分は教えを請い少しでも御社に貢献できればとかんがえております」
職務経歴書の書き方と例文
職務経歴書は、勤務先や業種、勤務期間などと職務内容を記載します。虚偽がないようにしっかりと記入しましょう。
勤務先 株式会社〇〇 有料老人ホーム〇〇
業種 介護
勤務期間 2012年4月から2014年3月
職種 介護職
雇用形態 正社員
職務内容
有料老人ホームで、介護職員として勤務しておりました。入居者様の身体介助が主な仕事内容で、お迎えが必要な方は車を運転し送り迎えをすることもありました。イベントの発案も積極的に行い、お祭りに行く際の引率なども行いました。