お仕事インタビュー!

デイサービスの現役管理者に聞く、給料優先?仕事内容優先?失敗しない介護施設の選び方とは?

介護の仕事をする上で何を優先するかを深掘りすると、自分の理想が見えてきます。

「これから介護の仕事をしたいけれど、自分に合った施設が分からない。」、「今の介護施設のお給料や仕事内容に満足していない。」…このような不安や不満を抱えたまま悶々と日々を過ごしている人はいませんか?

介護の仕事はどこでも同じだと思ったら大間違い。今は利用者様のニーズや需要が多様化してきているため、介護施設の種類によって仕事はまったく異なります。そのような多種多様にある介護の仕事の中で、自分に合った介護職を見つける方法はあるのでしょうか?

そこで今回は、デイサービスの現役管理者に聞く、給料優先?仕事内容優先?失敗しない介護施設の選び方とは?について、インタビューをお送り致します!

介護の仕事をしたいと思っても自分がどういう介護施設に向いているか分からない場合、どのようにすれば良いですか?

まずは、自分が求めているニーズをはっきりさせることですかね。お給料を最優先に考えるか、仕事の中身を優先させるかによって仕事先として選ぶ介護施設が変わると思います。

特別養護老人ホームは、夜勤があるので給料は良いと思いますが、寝たきりの利用者様が多いので、意思の疎通が難しいです。もちろん、どのような利用者様にも少しでも快適にお過ごしいただけるように努力はします。でも、どうしても「はい、食事の時間です。」「はい、おしめ交換です。」「はい、もう寝る時間です。」という作業的な感じになってしまいます。そうなると利用者様、お一人ずつとじっくりコミュニケーションを取りたいと思う人にとっては、別の施設のほうが向いているのかな、と思いますね。自分はどのような介護サービスを提供したいのかを丁寧に探していくと、介護業界での自分の理想の働き方が見えてくるのではないでしょうか。

転職する人も多いと聞きますが、介護業界では転職は不利になりませんか?

自分に合った介護施設を見つけたから転職するという前向きな転職は多いです。また、転職経験が不利にならず、すぐに正社員として採用されるという利点は、介護業界ならではだと思いますよ。年齢や性別に関係なく、ポンポン正社員が生まれています。それに、私のように子供がある程度育ってから介護の仕事をすると、突然の子供の体調不良や学校行事で会社を休むこともほとんどなく落ち着いて仕事ができるので、事業所としても助かる面はあると思いますよ。私もずっと専業主婦だったのに40代後半になってから、まさか正社員になれるとは思っていませんでした。

面接をする志望者

いくつになってもチャンスがあるのは魅力ですね。

自分の頑張りによっていろいろなところを目指せるし、コツコツ介護の仕事をしていれば、より上の資格を取ることもできる、そういう意味ではとても頑張りがいのある仕事だと思います。身体が資本という面もあるので、若い時から介護の仕事を長く続けるのも良いと思います。

若い人にとって大変な面は、どのような点でしょうか?

利用者様との世代がかなり違うので、お話を聞いていても分からないとか、戦前や戦後に流行った歌などが分からないということはあるかもしれませんね。それは知らないのが当然なので、若い介護職の人は「YouTube見て頑張って覚えます!」と前向きに努力されていますよ。

若い方がそうやって努力されているのは頼もしいですね。

そうですね、若い世代の方がどんどん積極的に行動できるような、魅力的な職場になればいいなと思います。

面接をする志望者

まとめ

  • 優先順位を深く掘り下げることが大切
  • 年齢や性別に関係なくキャリアを積めるチャンスがある

たくさんある介護施設の中から自分に合った施設を探すには、仕事をする上での優先順位を深く掘り下げて考えてみることが大切なんですね。それでも就職してみないと分からないこともあるので「こんなはずじゃなかった。」と思うことがあるかもしれません。そうなったとしても、介護業界での転職がマイナスになることは、ほとんどないので、年齢や性別に関係なくキャリアを積んでいけることは、介護業界ならではの強みです。
介護の仕事は、自分の取り組み方次第でいろいろな目標を達成することができる頑張りがいのある仕事だと思いました。
自分の理想とする介護の仕事について相談に応じてくれたり、そういった仕事を紹介してくれたりする介護職に特化した派遣会社、岡山介護求人センターを利用してみてはいかがでしょうか。

※この取材内容は、全ての介護職、および介護業界の実情にあてはまるとは限りません。

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